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  • 介護スタッフ韮沢さんの写真

    入社3年目 / 介護スタッフ 韮沢さん

    福祉の仕事に携わろうと思ったきっかけを教えてください。
    きっかけは、昔からおじいちゃん子・おばあちゃん子だったことです。この仕事につく前は、全く関係ない建築の会社で働いていたんですけど、いろいろ身内のこともあって、福祉って面白そうだなと思って始めました。25歳の時でしたね。家でおばあちゃんが寝たきりだったので、近くで家族で介護していたんです。だから、排泄介助とか匂いとか、最初はショッキングでしたけど、そこまでの抵抗感はなかったんです。今では、おじいちゃん、おばあちゃんとお話しているだけで、それが仕事なんだって。そこから楽しさを覚えましたね。
    福祉の仕事をやろうと決めて、なぜこの施設を選んだのですか?
    他の施設も3社ぐらい見学したんですけど、自分が思い描いていた介護施設のイメージと同じような感じでした。でも、ここは最後に見学したんですけど、行った時に、まず挨拶からすごくパワフルでフレッシュで。従業員さんを見て、「あ、なんか良さそうだな」って思ったんです。そして、会社の生い立ちや理念を聞いているうちに、「生まれてきてよかった」っていう言葉に出会って。自分はそんなに思ったことないなと思って、すごいなと。それで、ここに惹かれました。
    日々のケアで大切にしていることは何ですか?
    最近すごく意識しているのは、身だしなみです。入浴介助とかもするし、もちろん自分自身の身だしなみもそうなんですけど、利用者さんの身だしなみ。日常をちょっと幸せにしてくれるんですよね。表情とか「ありがとう」の声の返しとかを聞くと、今日すごく喜んでくれたんだなって。髪の毛をドライヤーでセットしてあげただけなのに、他の職員さんから「髪切ったの?」って言われたって報告してくれたり。おじいちゃん、おばあちゃんだからって気を遣ってないんじゃなくて、1人では気を使えないから、ちゃんとしてあげることが大事だなって思っています。
    印象に残っているエピソードはありますか?
    デイサービスに通う外部の利用者さんで、すごくうちのデイサービスを気に入ってくれたおじいちゃんがいたんです。老々介護で、毎日「愛さんさんのデイサービスに行くんだ」って、1人で玄関まで行っちゃう方でした。あまり口数が多くない方だったんですけど、私が送迎して行くと、奥さんから「韮沢さんばっかりおしゃべるのよね」って言われて。嬉しいなと思いました。帰る前にトイレに行きましょうって声をかけると「行った」って拒否されるんですけど、私には下の世話をさせてくれるんです。多分、許してくれてるんだなって。そのおじいちゃんが施設に入ることになってしまったんですけど、奥さんも「できるんだったら、家にもう1回戻して、デイサービスに毎日でも連れてってあげたい」っておっしゃって。自分がやってきたこと、間違いじゃなかったんだなって確信に変わりました。
    大変だと感じることはありますか?
    実は、あまりこの仕事でストレスを感じたことがないんです。例えば拒否があったとしても、「そんな日だってあるよね」って自分の中で消化できちゃうんです。人の性格とか、相性ってあるじゃないですか。だから「俺もそういう時あるしな」って、自分に置き換えて考えると、その時拒否されても大変とは思わないんです。身体的な大変さはあると思うんですけど、夜勤とかもありますし。でも、精神的な部分では穏やかでいられています。
    これからの目標を教えてください。
    まず仕事面で言えば、今年で介護歴が3年になって、やっと介護福祉士の試験を受けられる実務経験を積めたので、試験に合格することが1つのチャレンジです。あとは、ずっと自分の中で目標にしていることがあって、利用者さんに「何したらいいかわかんない」って言わせないということ。利用者さん自身が意思決定ができるように、暇にならないような工夫をしていきたいです。将来は、ずっとこの施設で働いていたいです。愛さんさんグループの考え方が本当に好きなので、ここで働き続けたいと思っています。
    この施設をどんな風にしていきたいですか?
    職員間で改善していくべきことはたくさんあるんですけど、第三者から見て考えると、まだまだ知名度は低いなと思っています。「愛さんさんって言ったら、あそこだよね」って認知してもらえるようにしていきたいですね。宮城県といえば、愛さんさんグループがあるところ、というくらいに。
    どんな人と一緒に働きたいですか?
    とにかく明るい人ですね。へこたれない、明るくて元気がある人だったら、なんぼでもって感じです。少々バカな方がいいかもしれないです(笑)。明るい人が増えてくれたら、もっといい施設になると思います。
    介護スタッフ韮沢さんの写真
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  • 看護師山本さんの写真

    入社3年目 / 看護師 山本さん

    看護師になろうと思ったきっかけを教えてください。
    きっかけは、自分が小さい時にちょっと入院したりとかしていたことです。未熟児でちっちゃく生まれて入院していたんですけど、それを親から聞いて徐々に興味を持ち始めて。最終的な決定になったのが、東日本大震災で医療支援に来ている方々を見たことでした。高校3年生の時に被災して、看護師さんたちの活躍を目の当たりにして、「自分もこの仕事をしたい」と思ったんです。
    ずっと病院で働いていたそうですが、なぜ施設を選んだのですか?
    急性期病院で働いていたんですけど、入退院が激しい中で、在宅復帰が難しい方々を見てきました。「この方々が退院した後って、どういう生活を送っているんだろう」と思った時に、在宅の方にも興味を持ったんです。そして、この施設のように医療ケアもしつつ、在宅としての訪問看護もしているという形態に魅力を感じて、病院から施設にシフトしました。
    実際に働いてみて、どうですか?
    病院から来ると、どうしても「これは危険だよね」って立ち止まっちゃうんですけど、ここでは他の介護員さんや看護師さんが「じゃあどうしたらできるかな」って声をかけてくれるんです。その一声で、私の考え方も徐々に変わってきました。「こういう工夫をしたらできるのか」「ここまでだったらできるのか」って。自由度が高くて、利用者目線に立って考えることの大切さを学びました。
    印象に残っているエピソードはありますか?
    入居した時は、ずっとパジャマでベッドに横になっていた女性の方がいたんです。でも、「昼間だから、ちょっと着替えさせよう」って着替えさせて、日に日に表情も良くなってきて。「できるなら、ちょっと歩かせてみよう」ってリハビリを始めたら、車椅子だったのがシルバーカーになって、部屋の中では歩き出すようになって。デイサービスにも1日行けるようになって、生活のリズムが整って笑顔も増えていったんです。ほぼ寝たきりに見えていた方が、ちょっとしたケアでこんなに変わるんだって。チームみんなで取り組んだ成果だと思います。
    日々のケアで大切にしていることは何ですか?
    利用者さんやご家族の立場だったらどうかを考えるようにしています。医療者側の目線じゃなくて、利用者目線に立って考えたいんです。それが、その人の背景やバックグラウンドを見ることにつながって、「今まで何をしてきたのか」「何が好きなのか」が見えてくる。そこから「こういうことに取り組んでいきたい」につながっていくんです。
    大変だと感じることはありますか?
    看護師が24時間いるので、医療依存度が高い方や、ここで最期を迎える方もいらっしゃいます。その方々に「ここに来て良かった」と思ってもらえるケアを提供するために、本人やご家族とのコミュニケーション、医療機関との連携が必要です。病院からの指示と本人・家族の希望の間に立って調整するのは難しいですが、やりがいのある仕事だと思っています。
    これからの目標を教えてください。
    自信を持てる人になりたいですね。看護師としても、一人の人間としても。自分の思っていることを周りに発信できるようになりたいです。ここでの経験をどんどん発信していけたら、この施設の良い取り組みももっと広まると思うので。あと、施設全体としては、看護の質をもっと高めていきたいです。看護師が24時間いるだけじゃなくて、「何ができるのか」をしっかり示して、みんなが同じ方向を向いてチームとして進んでいけたら、さらに良くなると思います。
    どんな人と一緒に働きたいですか?
    ポジティブで、やる気や実行力がある人ですね。「やってみよう」という行動力や、前向きに考えられる人。「そんなの無理」じゃなくて、「やってみようよ」って言える楽しい人と一緒に働けたら嬉しいです。
    看護師山本さんの写真
    看護師山本さんの写真
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